もしも不幸がおきたら

危篤の場合

病院・施設

医師から危篤を告げられたら、ご家族やご親族の順に連絡していきます。連絡は、早朝・夜に関わらず電話で伝えても構いません。

ご自宅

自宅で容態が急変した場合は、すぐに主治医に連絡してください。連絡がつかない場合は、119番で救急車を呼びます。その後、ご家族やご親族の順に連絡していきます。

ご逝去の場合

日本葬儀社へ連絡

医師から臨終を告げられたら、日本葬儀社に連絡ください。寝台車を手配いたします。

搬送

連絡をいただいたら寝台車を手配いたします。
お亡くなりになられた方をご指定いただいた安置先に搬送いたします。

死亡診断書
死亡届の提出

ご逝去後、医師に死亡診断書を作成してもらい、死後7日以内に住所地の市役所などの役所に死亡届を提出します。
「死亡診断書」は生命保険会社などでも死亡診断書の原本が必要となるケースがありますので、2~3枚多めに発行してもらうといいでしょう。

逝去の連絡

親族や友人・知人・会社関係者、宗教者様に連絡をしていきます。
※事前に連絡先リストを作っておくといいでしょう。

もしものときに準備しておくものは?

写真(ご遺影)

ご遺影被写体ができるだけ大きく、くっきり写っているものをご用意下さい。

住民票・本籍の確認

死亡届の提出の際にも、故人の正確な住所・本籍・筆頭者等を記入しなければなりませんので事前の確認が必要です。

死亡診断書

死亡診断書病院で発行。役所手続きは当社が代行いたします。

死亡診断書の記載事項

本籍や筆頭者など普段書かない事柄が有ります。
戸籍謄本や住民票など取っておくといいでしょう。

現金を準備しておく

危篤の連絡を受けたら、まとまった現金を準備しておくことも大切です。臨終後は葬儀の準備や病院への入院費、交通費など、予想以上にお金が必要になります。前もってある程度の現金を準備しておけば、これらの支払いに対応できるでしょう。また、亡くなった人の銀行口座はすぐに凍結されてしまう恐れがありますので、現時点で危篤になっている人の口座から、葬儀や病院への支払いなどの費用を調達する必要がある場合は、早めに対応しましょう。

お亡くなりになられた方の搬送

お亡くなりになられた方の搬送先(自宅又は斎場)を決め、日本葬儀社に連絡してください。病院が寝台車を紹介してくれることもありますが、無用なトラブルを避けるためにも「葬儀社に手配済みです」と、はっきりお断りください。